FXの始め方

FXの基礎

FXの口座には、

・国内口座

・海外口座

の2種類があります。

その中にも本当にたくさんの口座があるので、

どのFX口座が良いのか分からない!!

と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、圧倒的に

国内口座

がおすすめです。

僕自身、国内・海外どちらの口座も実際に使ってきたので、
その経験をもとに「国内口座の良い部分」を比較しながら紹介していきます。

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FX口座の種類について

FXの口座には、

  • 国内口座
  • 海外口座

の2種類があります。

海外口座は「数百倍」という高レバレッジが魅力的で、一攫千金を狙うトレーダーにとっては「海外最高!」と思えるかもしれません。

ですが、少額から一気に増やそうとすると――

お金に執着しすぎて、
含み益は利確できず、
損失は受け入れられなくなり、
せっかく利益を出しても満足できない…。

結果的に 

ギャンブルトレード

を繰り返し、いつまで経っても資金は増えません。

「早く稼ぎたい!」という気持ちはよく分かります。

ですが、本当に稼ぐために必要なのは“気持ち”ではなく

スキルを磨くことです。

無謀な勝負を海外口座で繰り返すよりも
国内口座 で堅実に運用しながら、
しっかりとしたトレードスキルを積み上げていきましょう。

スプレッドについて

「スプレッド(Spread)」には、

  • 広がること
  • パンなどに塗るペースト状の食べ物
  • 差額

といった意味があります。

FXではこの「差額」という意味で使われ

“買う時と売る時の価格差” のことを指します。

このスプレッド、実は国内口座の方が圧倒的に狭いんです。

たとえば、GMOクリック証券さんやDMM FXさんなどの国内大手では、
「米ドル/円で0.2銭(原則固定)」となっています。

つまり、
1,000通貨なら 2円
1万通貨なら 20円

のコストで取引できるということです。

一方、海外口座の場合は大手でもドル円で約1.6銭程度。

1,000通貨なら 16円、1万通貨なら 160円 と、国内口座の約8倍もの手数料がかかってしまいます。

もちろん海外口座はハイレバレッジが魅力ですが、
スプレッドが広い分、エントリーした瞬間から含み損が大きくなるのがデメリット。

そのため海外口座で利益を出すには、より大きな値幅を狙わなければならず、
エントリーのたびに手数料が積み重なっていくので、長期的に見ると大きな差になります。

だからこそ――

スプレッドが狭く、コストを抑えられる国内口座の方が断然おすすめです。

口座申請~取引開始までの日数について

国内FX口座の開設の流れをざっくりまとめると、次のようになります。

  1. Web上で申し込み
  2. Web上で本人確認書類を提出
  3. 審査
  4. 簡易書留で口座情報やログインIDなどが送付される
  5. 指定口座へ入金後、取引開始

このような流れで、申し込みからおおよそ2~3日ほどで取引開始できる会社がほとんどです。

また、最近では

最短即日

で取引可能な国内業者も増えています。

さらに国内口座の場合、確定申告に必要な書類も自動で用意されるため、申告漏れや手続きミスを防ぎやすいというメリットもあります。

スムーズに取引を始めたい方や、後々の手続きまで安心して進めたい方には、やはり国内口座が断然おすすめです。

税金について

-国内口座

利益の20.3%(年間で20万円を超えると課税される)

20万円を超えた時点で20%を税金として納める必要がありますが、常に一定で税金の目安が分かるので、個人的には安心です。

-海外口座

累進課税で利益によって変動します。累進課税なので、稼ぐ金額が増えれば税金も増えるので、節税するなら国内口座です!

出金について

-国内口座

手続きは即日~翌日なので、自分の銀行口座への入金は翌営業日になります。手続きが迅速で安心です。

-海外口座

会社にもよりますが、基本的には入金と同じ経路で入金した額だけ出しその後の残高に関しては、銀行振込やBitwallet等で行えます。

たとえば、クレジットカードで10万円入金し、それを20万円に増やしてから全額出金する場合は、10万円はクレジットに返還し残りの10万円に対して出金方法を選びます。

銀行振込は海外送金になるので、手数料が高く着金まで時間がかかります。

bitwalletを使うことで手数料が安く、着金も24時間以内にできますが、そもそも出金拒否される場合や、いままで問題なくても、いつ拒否される可能性があるか分かりません。

大手だろうと、海外口座である以上、リスクがあるということを忘れてはいけません。

結論

国内口座一択です!!

僕自身、海外口座を使っていた時期がありますが、税金面、サポート面、出金面など、やはり安心感が違います。

追証を心配している方もいますが、証拠金維持率が低くなった時点で強制的に決済されるため、よほどの事がないと有り得ません。(スイスフランショック時の、大きな窓が開いて約定しないなど)

ただし、そういう場合は市場そのものがパニックになっていて海外口座だろうと残高はゼロになるし、

そもそも全財産を運用するのはリスクがあるので、リスク管理を徹底すればいいだけです。

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